Take0 (ていくぜろ)

take01973が自己の能力開発に取り組むブログです。デジタルガジェットを駆使したり、本を読んだりと。ブログの成長は自分の成長。日々の思いや感情も書き綴ります。

スマホ・タブレットで子どもの能力を開発しよう

僕が最近出版した本のタイトルです。

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スマホタブレットを子どもに与える。と聞くとみなさんはどんなことを考えますか?
少年犯罪の多くに何らかの形でスマホが関わっている現実を考えると、そんなのとんでもない!という意見が聞こえてきそうです。

僕はこんなブログを運営しているので分かるかと思いますが、ガジェット好きです。
だから、よく家電量販店に行くのですが、展示品のiPhoneiPadに触れている多くの子どもを見かけます。
iPhoneiPadは、直感的に操作できるので、子どもでも簡単に操れます。
実はスマホタブレットを与える、与えないという議論の前に、すでに子どもたちの多くはこれらに触れているのです。
学校で、授業で使っているところもあるでしょう。

ここで注意すべきは、子どもに与える場合、どんな目的で与えるのかということです。

写真を加工させて美的センスを養う。
時間の管理術をスマホタブレットで学ばせる。
お絵描きアプリで画力を高める。
漢字の書き順を学ばせる。

などなど、明確な目的を持って与えるべきです。
そして、基本的にネットに繋がる環境は与えません。あくまでオフラインの道具としてスマホタブレットを使わせることが大切です。
子どもにインターネットの混沌とした世界はまだ早いのです。実際の人間関係を十分に学んでからです。ネットに触れるのは。

そういったことを拙著で述べてみました。
以下が拙著「スマホタブレットで子どもの能力を開発しよう 」の内容、つまり目次となっています。
第1章 なぜスマホタブレットで子どもの能力を開発するのか·
 第1節 スマホを与える?、与えない?
 第2節 どのように、どんな子どもの能力を開発するのか?
 第3節 このような使い方どうですか?

第2章 学校現場・家庭デジタル機器導入の歴史、その光と陰
 第1節 道具に使われてきた学校現場
 第2節 スマホタブレット、現在子どもを取り巻く3つの問題点
 第3節 知らないとこんなに恐いスマホタブレット
 第4節 情報の闇の部分から子どもを守る方法
 第5節 ゲームに関すること

第3章 子どもの能力をスマホタブレットで高める
 第1節 写真を見せる・活用する
 第2節 編集力を高める
 第3節 文字を美しく書けるようになる!漢字に強くなる
 第5節 スマホタブレットで自分を知る、学びを記録する
 第6節 子どもの能力を高めるアプリ10選

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興味のある方はどうぞ!


本を出版する方法2

前回の続きです。
僕が言いたいのは、文章について、その書き方や効果的な表現法を述べている本があったとしたら、それはそれできちんと学んでみたらどうかという点です。
こういうマニュアル本は役に立たない的な主張が定説です。でも僕はこういう本から自分なりの視点で学べばきっと効果はあるのではないかと考えます。
エッセンスは凝縮されていますので、無闇に読書量を増やして表現力を高めようとするよりもいいのではないかと思うのです。
私が影響を受け、そしてモチベーションを高めた本は、これです。

とにかく書くことが大切なんだと教えてくれます。


そしてこの本も非常に参考になりました。
また、この本は、実際に目次を作ったり、構成を考えるヒントとなりました。

とにかく一般人が本を出版したいと思ったら何かしなければ事は動きません。その手立てをマニュアル本は教えてくれるのです。





整備品でも大丈夫 MacBook Pro

僕のMacBook ProRetina13は、実はAppleストアの整備品を買ったものです。
整備品は、厳密に言うと、新品ではなく、不安を覚える人もいるかもしれませんが、半年以上使ってきて全く問題ありません。
これからMacが欲しい人は整備品を狙ってみるのもいいと思います。
ただし、一世代前の機種の場合が多く、箱は正規のものではなく、簡素化されたものになります。
何と今日は、MacBook12が出てます!!これは現役の機種です!

ブラインドタッチの練習やめよう!

こんな記事を見つけました。

www.gizmodo.jp

 

私はマニュアル人間的なところがあるとこのブログでも言っていますが、仕事を効率化したい! 文字を早く打ちたい! という思いが、短絡的にブラインドタッチの習得、習得してからだ! という思いに繋がっていました。

だからこそ、タイピングのソフトを使って毎日何分か決めて練習してきたのですが、長年の癖がなかなか抜けないのと、タイピングソフトではなんとかブラインドタッチをマスターできたような気になっても、いざ、考えながら文章を打ったり、思いをキーボードに吐き出す時にブラインドタッチができないのです。いつもの打ち方で行ってしまうのです。確かにミスも多いのですが、なかなか早く打てるのも事実です。特にApple社のキーボードは、滑らすタイプの私の打ち方にマッチしていて、かなり早く快適に文字を打ち込むことができるのです。もしかしたら、自己流のブラインドタッチができるかもしれません。

 

そんな思いが募っていて、何となくブラインドタッチの練習に義務感を感じていた折に上記の記事を見つけました。

ちょっと自信を持ったり、納得したりしました。

 

ちょっと手段が目的化していたことを反省しました。(ブラインドタッチを身につけて文字を早く打ちたい→ブラインドタッチを身につけることが目的となっていたということ)

 

時間は有限です。この歳になると今までの習慣を崩すことはなかなか難しいものです。ですので、しばらくは今のままの自分のやり方を続けようと思います。

 

ちょっと吹っ切れた感じがします。

出張のお供に! これだけで本を書ける環境です。

以前書きましたが、出張先で仕事をするのに荷物を減らしたければ、iPhoneBluetoothキーボードで大抵のことは事足りるわけです。

take01973.hatenablog.com

ミニマリストの仕事術というやつです。

こんな記事を見つけました。

lifehacking.jp

最近は、こんなモバイルバッテリーをセールで安価にゲットしました!

www.amazon.co.jp

これだけ持っていけばかなりのことができます。

特に私は本を執筆した時、時間がない中でしたので、iPhone6Plusのフリック入力で、隙間時間があればすぐに原稿を書いていました。

 

とにかく頭の中にあるものを一気に吐き出す! といった感じで、誤字脱字も構わずどんどん文字を綴って形にしていきました。

 

何を持っていくのか?ではなく、何を持っていかなくても大丈夫かを考えることも楽しいことかと思います。

 

本を出版する方法 1

大袈裟なタイトルをつけてしまいましたが、先日、本を出版しました。f:id:take01973:20160215213007j:image

今回は、インプレスR&Dさんのnextpublishingという方式で出版しました。8月頃に本の企画を公募しており、それに企画を送ったところ、採用か否かを最終的に判断するためにいくつか原稿を送って欲しいというメールが来たのでした。

私は典型的なマニュアル人間です。
よく、「◯◯して成功する方法」的な本がありますが、私は愚直にそれを徹底実行すれば、きっと良いことが起こると考えています。

で、何が言いたいのかというと、今回、本の出版に当たって、こういったマニュアル本を非常に参考にして企画書や原稿を書いたら結果が出たということなんです。
 
どんな本を参考にしたかについては2で話します。
つづく

4インチiPhoneが3月に出るかも? 悩ましい!!

touchlab.jp

こんな記事が出ています。

前にも書きましたが、かつて、iPhone5とiPad mini2との組み合わせは非常に快適でした。外で歩いていてもiPad mini2はさっと取り出せて地図やメールを確認することができました。

じゃあ、iPhoneは何に使うの?と思われそうですが、iPhoneはやはり電話として、そしてアプリ「MOVE」を使ってのログ取りなどに使っていました。

この2つをどうにか1つに集約できないか? という思いを込めてiPhone6Plusを買いました。これはこれで快適な機器なのですが、最近はやや中途半端感を感じています。

例えば、iPhone6Plusの画面は確かに大きく見やすいのですが、漫画や雑誌を見るのには非常に見づらいです。また、ワードやエクセルも、うーん、使えないレベルではないですが、快適ではないです。

そこでiPad mini2をiPadAirに置き換えたのですが、やはりAirは私にとって大きすぎです。映画やドラマを見るなら、マックの方が見やすいですし、文字もMacBook Proの方がどんどん打てます。

 

するとiOSについて劇的にまた環境を変えたくなってきます。

 

つまりiPhone6Plus→iPhone5se

          iPadAir→iPad mini

という感じです。

それにはコストがかなりかかります。

今後買う端末は、基本的にシムフリーを考えています。

 

さて、こうやってあれこれ考えるのは楽しいことですが、今ある機器の有効活用を考え、何かを目指した方が自分の能力は高まっていきます。

きっと機器を変えて、新しい環境になったとしても、また不満が出てきます。

そしてまた次を求めるようになります。

よく考えてみたら、私自身、もう既に機器を通してやりたいことができる環境は整っています。

壊れたら買い換えるというスタンスに戻したいとも考えています。