執筆環境を整えたい欲が定期的にわいてくる
私のブログを見ればお分かりでしょうが、私は電子機器や手帳が好きです。
どうして好きなのかはさておき、毎年、定期的に何らかのジャンルにおいて欲しいものを探す行為をしてしまいます。
最近では、仕事やその他の趣味の文章を快適に書く!という執筆環境を整えたいという欲がわいてきました。
その執筆環境を整える欲に必ず現れるガジェットが、執筆専用マシーンであるポメラです。
これが最新型です。
もう、書くために余計な機能を省くという潔さが最高です。
また、最新のDM200では、アウトライン機能もついています。
これ単体で文章を構造的に書くことができるのです。
こちらはポメラ譲りのキーボードがついたれっきとしたWindows10が走るパソコンです。
だからATOKを入れて自分の好きなエディタをインストールすれば、もうカスタマイズされた自分なりの理想の執筆環境が整うわけです。
クラウドを使えば同期もできますので、ある意味執筆環境を整えるにはベストの選択になり得るわけです。
ところで私の愛用のパソコンはMacBookPRO13インチRetinaモデル (Retina, 13-inch, Mid 2014)です。
今となっては旧型ですが、USBが2つついてますし、SDカードの差込口もついています。画面も見やすく使いやすいパソコンです。
これをMacBook12インチ(無印)に置き換えたいという気持ちもふつふつわいわいてくるんです!
旧型↓
APPLE MacBook (1.1GHzデュアルコア Intel CoreMプロセッサ/12型/8GB/256GB/USB-C/ゴールド) MK4M2J/A
- 出版社/メーカー: アップル
- 発売日: 2015/04/11
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新型↓
MacBook (12-inch/1.1GHz Dual Core Intel Core m3/256GB/8GB/802.11ac/USB-C/スペースグレイ)
- 出版社/メーカー: アップル
- 発売日: 2016/04/20
- メディア: Personal Computers
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なぜ性能もやや劣ってしまうだろうこの無印Macにしたいかというと、重さとキーボードの打ちやすさへの期待感です。
重さは、やはり執筆環境を整える上で大切な要因。いつでもどこでも書きたいならば軽い方が便利です。
そしてキーボード。
私はブラインドタッチが苦手です。
でもこの大きさのキーなら! という期待と浅いストロークが案外打ちやすいという記事をよく見ているための思い込みです。これがMacを置き換えたい理由となっています。
さて、この3つが執筆環境を整えるための候補となるガジェットなのですが、ここで忘れてはいけないのが価格。
この中で一番安いポータブックは、現在投げ売り状態で2万円。
DM200は、4万円を切るくらい。
MacBook12インチが10万円超え。
「ほしい理由が値段なら買うな!」
「買えない理由が値段なら買え!」(だったか忘れましたが)
という言葉もありますが、しかしながら、どれも魅力的なんです。
しばらく悩みます。
そういえば実はポメラのDM20を中古で手に入れてましたが、こちらは快適に使っていたものの、すぐに矢印キーが反応しなくなりファイルの選択など諸々の動作ができなくなって使えなくなりました。故障です。
3つのガジェットのうちにどれを手に入れるのか?もう少し考えたいと思います。
どこでも漫画喫茶 Kindle Unlimitedの活用
「Kindle Unlimited」が読書スタイルを変えてくれる
無料で読める本の数が少ない、当初より減ったとか、月々980円は他のサービスと比べて割高だとか何かと批判もされていますが、私はサービス開始当初からKindle Unlimitedに登録し、すごく便利に活用させてもらっています。
キンドル・アンリミテッド(kindle unlimited)の時代がやってきた! キンドル出版代行サービスに、お願いする前に読め! 本の表紙の必勝法編
- 作者: 石井貴士
- 出版社/メーカー: 株式会社ココロ・シンデレラ
- 発売日: 2016/08/14
- メディア: Kindle版
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私は、このKindle Unlimitedがかなりの人にとって今までの読書スタイルを変えるだろうと考えます。
その理由は2つあります。
1 自分の好きな分野の本を好きなだけ読める
これは当たり前のことかもしれませんが、今までは例えばテクノロジーの分野だったら、その分野の本を本屋などでいくつか手に取り、吟味して読みたい何冊かに絞るはずです。それがKindle Unlimitedに登録されている本という前提はありますが、好きなだけ読めるわけです。雑誌も豊富にありますので、気になった記事だけ読むのにも助かります。
2 失敗を恐れず本を選んで読むことができる。
今まではタイトルに惹かれたものの、もしかしたら読むに耐えないかもしれない本はスルーしてきました。が、Kindle Unlimitedに登録してからは、ガンガンこういった本も読むことができるようになりました。
もし、将来に本を書く立場になったり、現在、作家業を営んでいる人は、どんなタイトルが人を惹きつけるのか、そして期待値とその内容が見合うということはどんなことなのか? 研究する手段にもなり得ます。
どこでも漫画喫茶
さあ、Kindle本が読めるiPhoneやiPad、はたまた専用端末であるKindlepaperホワイトなどを持って好きな喫茶店へ出かけましょう!
そこでKindle Unlimitedで読める漫画や雑誌を読めば、気分は漫画喫茶!
車中でも公園でもどこでも缶コーヒー片手に漫画喫茶気分が味わえます。
これってすごいなって思います。今までは借りたり買ったりした本を持って出かけていたのが、Kindle Unlimitedのおかげでどこでも読み放題に登録されている本が読めるんです!
iPhone標準アプリ「写真」でここまでできる!
iPhoneの標準アプリも、現在は写真をみるだけのものではなくて、かなり色んな事ができるようになりました。
今日は写真に文字を入れるやり方を紹介します。すごく簡単ですよ!
iPhoneアプリ「写真」で文字を入れる方法
1 文字を入れたい写真を選びます。
2 ゴミ箱マークの横のこのマークをタップします。
3 さらにここをタップ
4 マークアップをタップします。
5 ここからは文字を入れたり、手書きで写真に文字を入れたりできます。
(Aを選ぶと文字を入れられます)
ある部分を拡大したり、手書きで文字や形などを入力できます。
とにかくマークアップからいろいろ出来ると覚えておけば大丈夫です。
これらの機能は、今までiPhoneの標準アプリではできなかったのですが、iOSのバージョンが上がっていろいろ出来るようになりました。
全自動洗濯物たたみ機について考えてみた 時間という視点から
ネットサーフィンをしていたら、全自動洗濯物たたみ機というものが開発されて、製品化されるようです。
AIが組み込まれていて、いろんな形状の服やタオルが自動でたためるようです。
/ Laundroid 1は、セブンドリーマーズがパナソニック、大和ハウス工業とともに設立した合弁会社で開発されている衣類折りたたみマシン。洗濯物を画像解析してどんな衣類かを見分け、人工知能(AI)が衣類の種類から最適なたたみ方を選択、学習機能によりたためばたたむほど全自動衣類たたみ機として成長するとのこと。
別の記事です。
ここである文が目にとまりました。
それは、
洗濯物を畳む時間は一生で9000時間。375日を解消するランドロイド
という文章です。
一生で375日。つまり1年とちょっとの時間を洗濯物をたたむ時間に人は使っているということです。
こう考えてみると、私は特に洗濯物をたたむことが嫌いだったり、苦手だったりする人にとってとても便利な機器だと思います。正直、欲しいです。たたんで整理までしてくれるのですから。
別の見方もあります。
かつて、全自動洗濯機も炊飯ジャーもなかった時代は、それに伴う時間を膨大に取られていたわけです。お風呂だって、火加減を調整する時間が必要でした。
しかし、今は多くの日常生活を助ける機器が存在し、昔に比べて時間を捻出することはたやすくなったはずですが……
多忙感を感じている大人は多いのではないでしょうか?
洗濯物をたたむという行為はマルチタスクができる仕事です。例えば、洗濯物をたたみながら我が子と会話を楽しむ、音楽やテレビを楽しむといった具合に。
そういった意味で息抜きの時間にもなり得るわけです。
せっかく洗濯物を自動でたたんでくれる機器を導入しても、それで浮いた時間を幸せな時間に使えないとしたらもったいない。
大切なのは生きているうちにどれだけ幸せな時間を作ることができるかだと思います。
それにしても技術の進歩は圧倒されます。
運転も自動化される将来、何を自動化させるかの洗濯は、個人個人として考えるべきです。それがそのままその人の生き方になります。
私のたすくまの使い方 2017/01/12
前も紹介しました。タスク管理ツール「たすくま」。
しばらく使わないこともあったのですが、ここ最近はガンガン活用しています。
かなり高価な部類に入るアプリですが、買い切りですし、時間の使い方について停滞気味の方には、開眼できるアプリになり得る可能性を持っています。
例えば私の場合、基本的に朝活動に特化して使っています。
今日はこんな感じでタスクをこなしていきました。
たすくまは、それぞれのタスクを見積もると、全て終わるのが何時なのかを教えてくれます。
あとはひたすら上から順にタスクをこなしていくだけです。
特に何も考えずにタスクに没頭できるためのツールと言えます。
それぞれのタスクを行なっている間や、終了後のレビューで、写真や一言感想を残すこともできます。
私は、翌日に前日のたすくまのログをEvernoteに送り、そのリンクをMacやiOSのメモアプリに貼り付け、振り返りを行なっています。
何時何分に何をしたということを書かなくても
自然と日記が出来上がるわけです。
このやり方をしばらく続けていこうと思います。
この方法で日次レビュー、週次レビューも簡単にできるわけです。