ブラインドタッチの練習やめよう!
こんな記事を見つけました。
私はマニュアル人間的なところがあるとこのブログでも言っていますが、仕事を効率化したい! 文字を早く打ちたい! という思いが、短絡的にブラインドタッチの習得、習得してからだ! という思いに繋がっていました。
だからこそ、タイピングのソフトを使って毎日何分か決めて練習してきたのですが、長年の癖がなかなか抜けないのと、タイピングソフトではなんとかブラインドタッチをマスターできたような気になっても、いざ、考えながら文章を打ったり、思いをキーボードに吐き出す時にブラインドタッチができないのです。いつもの打ち方で行ってしまうのです。確かにミスも多いのですが、なかなか早く打てるのも事実です。特にApple社のキーボードは、滑らすタイプの私の打ち方にマッチしていて、かなり早く快適に文字を打ち込むことができるのです。もしかしたら、自己流のブラインドタッチができるかもしれません。
そんな思いが募っていて、何となくブラインドタッチの練習に義務感を感じていた折に上記の記事を見つけました。
ちょっと自信を持ったり、納得したりしました。
ちょっと手段が目的化していたことを反省しました。(ブラインドタッチを身につけて文字を早く打ちたい→ブラインドタッチを身につけることが目的となっていたということ)
時間は有限です。この歳になると今までの習慣を崩すことはなかなか難しいものです。ですので、しばらくは今のままの自分のやり方を続けようと思います。
ちょっと吹っ切れた感じがします。