出張にどんなデジタル機器を持っていくのかの考察
泊を伴う出張で、みなさんはどんなデジタル機器を持っていきますか?
今日はちょっと遠くに出張です。
泊を伴う出張の時、移動時間やホテルで仕事をするために何を持っていくのかいつも迷います。迷いながらも楽しんでいる部分もあります。
当たり前ですが、スマホは欠かせません。
私はiPhone6Plusを持っています。iPhone6Plusは、画面とバッテリが大きいのが利点です。自分の使い方では、1日バッテリーが持ちます。
かつてiPhone5を持っていた時は、モバイルバッテリが必須でした。iPhone6Plusに変更してから、この悩みから解放されました。
また、先ほども述べたように画面が大きいiPhone6Plusなら、文章作成や表計算などもギリギリ実用的な気がします。
もしかしたらこれだけ持っていけば、何とか仕事はできてしまうかもしれません。
しかし・・・
ファイル操作をしたり、文字をたくさん打ったり、USB機器をつないだりといったことには不向きです。やはりスマホはスマホ多くを求めてはいけません。
何かに備えてパソコンを持っていった方がいいなあとなります。
パソコンを持っていくか否か
このように一番の迷いは、パソコンを持っていくということではないでしょうか?
もし、wordやExcelを使って文章を作成したり、表計算を行ったりするなら、持っていくことは確定でしょう。パワーポイントで本格的にプレゼンするのもパソコンが必須です。何よりも画面の大きいことは、スマホに比べて大きなアドバンテージです。
しかし、それとトレードオフの形でパソコンはがさばる。重いのです。
私の所有するMacBook Pro13インチはそこらのパソコンよりスマートですが、それでもやはり大きい、重い、ちょっとためらいます。
そこで新しいMacBookが欲しくなります。
ポメラや外付けキーボードという選択肢
パソコンのもう1つの利点は、やはり物理的なキーボードですね。
しかし、これもポメラや外付けキーボードで補うことができます。
ポメラに関しては買うタイミングを完全に逸してしまって今に至っています。
でも多分、きっとポメラを買ってもパソコンを持って行きたくなるかと思います。
パソコンを持つことの安心感は確かなものです。
じゃあどうするの?
泊を伴う出張では、私は毎回MacBook Proを持っていこうと思います。新幹線やスタバでMacBook Proで作業する。そのシチュエーションが仕事のモチベーションを高める気がします。
とりとめない文章を書きました。