アナログ手帳はPOTER(ポーター)のシステム手帳(バイブルサイズ)で
1か月以上、ブログ更新を休んでいました。
何かの本か、誰かの名言で聞いたことがあります。
「何か新しいことを始めるには、1つ古いことをやめなければならない。」みたいなことを。
ちょっと1か月くらい大きなプロジェクトに注力していまして、ブログ更新の時間を敢えてカットしてました。その辺の事情は、またこのブログにて紹介いたします。
そしてプロジェクトも公になったらこの場で報告致します。
さて、スケジュールやメモをどう管理するかについての話です。
全てをデジタル化するのは無理があります。もちろん、最近は、デジタルながらアナログ感を上手に機能的にも併せ持つハイブリットな機器やアプリが登場しています。
しかし、全てを1つに任せられるかと言いましたらそれは難しい話です。
私は、2つを使い分けようと考えました。それをまとめる道具(ツール)は? それは自分自身です。
あらゆる情報は自分の血となり骨となっていると仮定して、うまくツールを使い分けていこうと思っています。
このブログでは、デジタルについて多くを語っていますが、今回はアナログの手帳についてです。
毎日持ち歩く手帳。やはりこだわりたいものです。どんな手帳を持つのか?
私は今まで、超整理手帳、モレスキン、A4ルーズリーフ、B4ルーズリーフ、yPad、などなど様々なアナログ手帳を試してきました。
その中で、バイブルサイズのシステム手帳だけはなぜか使う機会がありませんでした。20年くらい前から所有はしていたのですが、サイズ感や市販のリフィルを使わなくてはいけないなどの理由で使っていませんでした。
それがこの夏、なんだか思い立ちまして、試してみようという気になりました。何でしょう? 食わず嫌いだったのでしょうか? これだ! と思いました。僕にとってバイブルサイズはしっくり来るサイズで、今までで一番使いやすいと感じたんです。
そしてしばらく使っているうちに、文具やiPhoneのケーブル、ちょっとした小物などをバイブルサイズのシステム手帳に収納して持ち歩きたい願望が出てきました。
そこで、大好きなPOTER(ポーター)のシステムバインダーを購入!高いは高いのですが、毎日持ち歩くものですし、満足のいくものが欲しかったので、これだ! と購入しました。
最高です。
小物もバッチリ入ります!
Kindleペーパーホワイトも入れてます。
このシステムバインダーとiPhoneがあれば、たいていのことができます。
リフィルが増えてきたら、デジタル化します。
アナログは、情報の入力中心のツールとして使っています。